会社・団体の横領・違法行為他不祥事問題:コンプライアンス・ガバナンス支援|不正行為予防・発生後の対応・リスク回避
会社団体の不祥事、違法行為、横領、コンプライアンス・ガバナンス問題へ積極支援
・法律違反,偽装,横領,虚偽申告,詐欺,粉飾決算,贈収賄,研究不正等さまざまな不正行為問題へ対応しています
・会社(法人・個人営業)・公共団体・学校・親睦団体等あらゆる組織で発生・露見しています。コンプライアンス(法令順守)を徹底しましょう。
本質的な問題点
・不正行為の内容,対応によっては以下のような致命的な被害,ダメージが発生します。
ダメージの例
ブランドイメージの崩壊
風評被害・信頼の喪失
売上げ激減
シェアの低下
社員・関係者のやる気の喪失
etc
・組織が受けるダメージだけではなく,取締役,経営者,管理者,責任者も法的・道義的な責任を負う可能性もあります。
・知らなかった・気が付かなかったでは済まされません。
法的にも,善管注意義務違反として損害賠償責任を負う可能性があります。
・近年は,特に法令違反に対する行政,マスコミによる批判,対応は厳しさを増しています。そのダメージは極めて深刻で,存続を脅かされる例も少なくはありません。
・不正行為を①防止すること,②早期に発見することは不可欠です。そのためには,不正行為を行う動機をなくすこと,容易に発覚すること,発覚した時のデメリットはとても大きいこと,徹底して対応する意思・労力を厭わないことのアピールや実施など様々なノウハウ,テクニックを駆使する必要があります。
※「不正のトライアングル」理論では、不正行為は、①機会、②動機、③正当化という3つの不正リスクがすべてそろった時に不正が発生しやすいと指摘されています(ACFE=(Association of Certified Fraud Examiners))。
あすか総合法律事務所は,徹底して秘密厳守で公認不正検査士(ACFEの会員)として調査,マニュアル・ガイドライン作成,分析,警告システム,法的対応,問題社員対応,セミナー等による指導などで的確に対応しています。
最近の不正の例
会計不祥事(粉飾決算)
廃棄物横流し
着服
談合
違法な長時間労働
顧客・個人情報漏えい
景品表示法違反(優良誤認)
横領(無断で商品の転売)
虚偽報告・データ偽装
セクハラ
パワハラ
出張旅費の架空請求
論文不正・改ざん
技術盗用
優越的地位の濫用
不正競争
独禁法違反
・問題社員に対する対応は,労務問題としても極めて重要です。
・会社、団体の規模を問わず従業員や取引先をも巻き込んだ横領、窃盗、情報漏えい、不正目的での様々な行為は非常に増えていますし,見えないところで今もなお進行しているはずです。それらリスクを発生させない(予防)ことや、発生した際の対応(危機対応・ 危機管理)を準備しておくべきです。また、社員他関係者による不正防止策には人間関係を悪化への懸念から外部からの対応も必要です。 状況に応じて記者会見他マスコミ対応も不可欠となります。
会社・団体の不正行為の予防・対策,コンプライアンス問題は,全国対応のあすか総合法律事務所へお気軽にどうぞ
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