医療事故・診療トラブル|医療機関側の医事紛争支援

医療事故・診療トラブル|医療機関側の医事紛争支援

医療機関、介護施設、医師、歯科医師等医療側を徹底サポート:顧問弁護士として【全国対応】

医療介護機関の各種法的支援、医事紛争予防支援は香川県(高松市)のあすか総合法律事務所にお任せください。顧問契約と併せてご支援いたします。

・公認会計士、税理士、司法書士、中小企業診断士、コンサルタント、社労士等の専門家の皆様からのご相談、ご提案もお受けしています。

※現在、医療機関での医療過誤事件の患者側(原告側)からのご相談、委任(代理人)は一切お受けしていbalance111.pngません(介護、歯科は除く)。

 

・病院やクリニック(診療所)などの医療機関・医療法人、介護施設、老健施設、福祉施設の医療過誤(医療事故)予防・対応、安全対策、クレーム対策、従業員教育、講演・セミナー、経営支援に対応いたします。

・医事紛争予防には臨床経験をふまえた総合的な知識、ノウハウが不可欠です。特に、高齢者が対象となる介護施設は介護事故などの医療安全のみならず認知症、成年後見、家族との関係を含めた総合的な法的な知識、対応力が求められます。

あすか総合法律事務所は、全国各地で医療安全、医事紛争予防、医療訴訟対策、介護事故対応、高齢の患者、入居者対応など医療、介護を安心して提供できるようにする立場から講演を依頼されお引き受けしています。

・患者様への説明文書、同意文書、手術承諾書、検査承諾書等のチェック、作成から、診療業務上の問題点の洗い出し、スタッフへの指導・教育、院内講演、モンスター・クレーマー対応、訴訟対応もあすか総合法律事務所は行っています。

医療機関、介護施設に関する法的トラブルにも対応star111.png

・医療機関も各種契約(機械、器具、不動産、ソフト、HPの購入、賃貸、リース、委託)に関するトラブルを生じる場合が少なくはありません。特に、不利な契約、悪徳商法被害などによる損害を被ることも少なくはありません。
・悪徳商法、投資被害、詐欺被害は、医療関係の方々のご家族(奥様やご両親)などをターゲットとされる事例が増えています。
・医療機関内部での労務問題、従業員が引き起こすトラブルなどで経営を脅かすケースも増えています。

医療関係者個人(医師・歯科医師等)もご支援します

・個人としての医師、歯科医師も悪徳商法、遺言・相続、離婚などの家事事件他様々な法的支援が必要な場合があります。
・あすか総合法律事務所は、医療に関する支援と併せて、それら個人としての医師、歯科医師への法的支援を行っています。医療側のスタンスで、原則として顧問として必要に応じて専門家とドリームチームを結成してそれら問題に的確に対応します。

 

医療過誤、医事紛争、医療訴訟対策に

17年間の臨床経験を生かして徹底して医療側の立場から医療安全、医事紛争予防の支援を行ってgood111.pngいます。

医事紛争予防は机上の空論では効果が不十分です。
医療安全委員会関与、スタッフ教育、発生した事象への対応(医療裁判も含む)
また病院経営者個人の相続、家事問題についても秘密厳守で迅速対応しています。
不定期に医事紛争予防研究会(原則としてクローズド)を開催しています。

医療機関の経営問題

・医療機関の経営問題(負債の処理、収益改善)などにも、事業再生の知識、経験を活かし徹底して秘密厳守でドリームチームを作って万全の体制で対応しています。

・医療機関の各種法的支援、医事紛争予防支援はあすか総合法律事務所にご相談ください。顧問契約を基本としています。⇒顧問の場合には、最優先で緊急相談、対応にもあたります。

あすか総合法律事務所では、継続して事前の法的トラブル予防(予防法務)から経営者個人の法的支援までセットで行います。

 

※医事紛争に関しましては、顧問契約の存在を原則としています。

・当事務所は「トラブルを発生させない」「予防を徹底する」(予防法務)を顧問契約の最大テーマとしています。

・これまでほとんどの弁護士は、トラブル(裁判を起こされる等)が発生した後の対応に終始していました。損保会社の対応も後手後手に回っていました。

 

しかし、疾病や怪我と同じで、発生した後に完全に回復させるには多大な苦労や時間、費用がかかります。医療機関の風評被害や士気の低下など多大な不利益を被ります。

・弁護士こそが積極的に発生の予防のために尽くすべきと考えています。単なる便利屋、火消し役だけではなく、安心して医療・介護を提供できるための参謀、よきアドバイザーとしてあすか総合法律事務所をお使いください。

 

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